30代独身無職♀こつぶの戯言

30代 独身 無職 彼氏無 実家暮らし 猫 生きるのがとても下手な人のつぶやきです。PCからの閲覧おすすめ

子供は好き。でも。

大抵の女性は20代半ばに差し掛かったころから

「彼とはどうなの?」

「結婚の予定は?」

「うまくいってるの?」

「彼氏いないの?」

「いい人いないの?」

「そろそろ相手見つけないと」

などと周りから言われはじめ、

30目前になるとそのプレッシャーは凄まじい。

  

30超えると私の場合は逆に気を遣われてなのかあまり言われなくなった。

それはそれで悲しいような、ありがたいような、複雑な感情。

  

私には「普通の結婚願望」がないので、焦りというものはあまりない。

将来への不安はなくはないけど、長生きしたいと思っていないので年取って孤独死するほど生きてるか不明。

(今生きている理由は母が悲しむから。そして面倒を見ると決めた猫がいるから。それだけ)

  

とはいえ、世間体だったり親が心配しているので「いい人」との奇跡的な出会いがあれば結婚したいとは思う。そういった意味での結婚願望はなくはない。

でも、その「(私にとって都合の)いい人」はいない。奇跡でもおきない限り、いない。

私の場合条件が多すぎる。

まずひとり好きすぎて、ひとりの時間を邪魔してこない人がいいし

自分のことくらい自分でやってくれる人がいいし(結婚した途端に奥さんになにもかもまかせるのが当たり前な風習に驚く)

頼りになる人がいいし

収入は最低限あればいいけどお金遣い荒くない人がいいし

口が悪くない人に、自制心がある人、それから両親を大事にされている人、しょっちゅう実家に帰るの許してくれる人、動物が好きな人、顔は普通、それから…………

  

他にも諸々条件があって、それらの条件に当てはまる人が奇跡的にいたとしても、その奇跡的な人が私を選ぶかって言ったら、

選ばない。

相手にも選ぶ権利がございますもの。

  

だからそんな奇跡的な人が現れて奇跡的に私のことを好きになってくれたら奇跡的に結婚できるでしょうけれど、まず普通に考えてありえない。

宝くじで1000万円当たる確率のほうが遥かに高い。

  

そして、子供の話。

子供は好き。(生意気な子供は好きじゃない笑)

子供は好きだけど、育てる自信はない。客観視して、自分のことで手いっぱいなのに子供の面倒をみれるだろうかと考える。子供はペットじゃない。ごはんをあげてトイレを用意してときどき遊んであげればいい、なんてそんなものじゃない。

  

女として生まれてきた以上、自分のお腹の中にもうひとつの命を宿し、母となる…そんな神秘的な体験をしてみたいとは思ったことがある。

でも、漠然と「子供かわいい。ほしい」という理由だけで産むと、きっと子供がかわいそうな人生を送ることになりそうです。

  

年齢的にもこれから奇跡的に結婚して子供を授かることがあったとしても高齢出産になる(高齢出産とは、女性が35歳以上で出産すること35歳以上の初産婦)。

私はまだ35にはなっていないけれど、普通に計算して今から出会ったとして結婚して子供を産むって、そのくらいの年齢にはなっているはず。

私にはいろいろ厳しい。

  

子供はもうきっと産めない。私みたいな者が産んではいけない。

  

子供虐待のニュースなどを見ると悲しくなる。なぜ親になったのか。

親としての愛情と責任はどこにいったのか。

なんのためにその子は生まれて来たのか。

  

私は親から叩かれた記憶は1度だけある。

塾をさぼったその日だけ。

しかも私をひっぱたいた母は、叩き慣れていないのか「ごめんね、お母さん、ほんとうは叩きたくないんよ。でもね、なにも言わずにさぼったりしちゃいけんのよ。痛かったね、ごめんね」と何度も謝っていたのを覚えている。

怒るの下手か。笑

きっとその手を振り下ろすのにすごく迷ったに違いない。

きっと母自身、心が痛かったに違いない。

それ以来叩かれたことはないけど、玄関の外に追い出されたことはある。

漫画本買ってよぉ~!!と泣き叫んでたら追い出された。笑

すぐに家に入れてくれたけど。

母も父も、怒るのが下手な人だった。

  

子供が親にしてくれる、などという言葉があるけれど

必ずしもそうじゃない。

子供が出来ても親になれない親もいる。

  

親って何だろう。

  

こつぶ